- マッサージを始める時には赤ちゃんに声をかけてあげましょう。
突然始めるとびっくりしてしまいます。
- マッサージ中には赤ちゃんにたくさん語りかけをしましょう。
赤ちゃんはママの声をちゃんと聞いています。
- オイルはたっぷり使いましょう。皮膚の摩擦がなくなり、赤ちゃんもママも気持ちいいです。
- マッサージ中に赤ちゃんが泣いたときは無理に続けず、中断しましょう。
大人も気分の乗らないときもありますよね。
- 予防接種をしたときは接種後48時間程度はマッサージはせず、赤ちゃんの様子をしっかり見てあげましょう。
- 風邪、伝染病のときもマッサージはせず、赤ちゃんのようすをしっかり見てあげましょう。
- 空腹のときはマッサージ中に機嫌が悪くなってしまうことがあります。
また満腹すぎると吐いてしまうことがあるので、授乳(食事)後しばらくしてから行うようにしましょう。
- 皮膚トラブル等があり、オイルを使うことに抵抗がある場合はオイルなしでも充分に効果があります。
ただしオイルなしだと滑りが悪くなるので力を入れすぎないように注意しましょう。
- アトピー性皮膚炎のある場合は、主治医に相談した上で行いましょう。
- 赤ちゃんの首がすわるまではうつぶせにした時にはしっかり呼吸ができているか確認してあげましょう。
また無理にうつぶせにする必要はありません。
- 生後2〜3ヶ月から始め、マッサージに慣れていると落ち着いて行えますが、寝返りやはいはい、一人歩きができるようになるとなかなか落ち着いてマッサージができません。
赤ちゃんの機嫌の悪いときはやめておきましょう。
- 集中できるようにテレビ・ラジオなどは消し、リラックスできる音楽をかけるとより良いです。できれば携帯電話はOFFにしましょう。
- マッサージをしてはいけない時は?
- ○熱の出始めや高熱時
- ○皮膚の炎症がひどい時
- ○予防接種後24時間以内
- ○ママの体調が悪いとき
- ○いつもと様子が違う時。
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