ベビーマッサージ

オイルについて

お教室では、※液体シアバターを使用しています。

※液体シアバターは、西アフリカに生育するシアの木の脂で、サバンナの万能薬として使われています。 紫外線や乾燥から皮膚を守り、怪我や炎症を治す際、皮膚の治癒プロセスを助ける働きがあります。水分と結合する性質のある成分により、すべすべのなめらかな肌になります。 抗炎症作用・老化防止効果もあり赤ちゃんからお年寄りまで幅広く使えるオイルです。

主成分:ステアリン酸・オレイン酸・パルチミン酸・リノール酸・アラキジン酸
微量成分(トリテルペンアルコール・カロチノイド・トコフェロール・アラントイン他)

香料などが入っているものは避け、質の良いものを使用したほうが良いでしょう。
オーガニックなどの100%天然植物油で、ホホバオイル・セサミオイル・スイートアーモンドオイル・ココナッツオイル・グレープシードオイル等があります。
ベビーマッサージでは赤ちゃんの肌への摩擦を考えオイルを使用することもありますが、強制ではありませんのでご安心ください。 お母様の希望により使用します。使用する場合、お気に入りの物があればご持参ください。
オイルは赤ちゃんの肌への摩擦を少なくし、マッサージ効果を高める為のものですが、赤ちゃんの肌は未発達なのでマッサージを始める前にパッチテストを行い、湿疹やその他皮膚の反応が出た場合は、オイルは使用せずにマッサージすることも可能です。

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